ー貴金属ー 金・プラチナの偽物の種類

■貴金属偽物の大別

貴金属の買取で一番注意する点は誤って偽物を買取してしまわないことです。


貴金属は非常に高価な製品で、万が一偽物を買取してしまったら損失は大きいものとなります。

そうならないためにも前もってどのような偽物のかを知っておくことは非常に有効な手段だと言えます。

前もって知っておくことによって、実際に偽物を目の前にしても慌てることなく対応できるかとおもいます。

では貴金属の偽物(模造品)にはどのような種類があるのかご紹介させていただきます。

■偽物の種類


一つ目はメッキ型と呼ばれる製品です。


メッキ型には、18金メッキやロジウムメッキがあり、
重さが通常の18金ネックレスと比べて、軽いので計量するとわかります。
通常は1ミクロンメッキが多いですが、5ミクロンメッキになると試金石のみでは判別しにくくなります。
そのため磁石を用いての判別が必要となります。メッキ型は内側はメッキなので、
メッキに含まれているニッケルやコバルトに磁石が反応します。
、買取するさいには磁石を用いて対応するとみわけることができます。
また、メッキ刻印(k18GP等)を見落とさないように刻印にも注意が必要ですね。

 

続いて封入型と呼ばれる偽物です。


金製品に詰め物がされている偽物です。
インゴットバーや、太めのネックレス、仏像などに用いられることが多いです。
比重計やX線分析などで確認が必要となります。


最後に刻印型となります。


タングステンにk18やPT850などの刻印がはいっている製品が多く出回っています。
刻印のみで判断しての買取は危険です。素材そのものを調べて買い取るする必要があります。
タングステンは非常に硬い物質です。
偽物の刻印を入れる場合はレーザーが刻印が多く、鏨(たがね)での刻印の場合は非常にあさいものとなります。
また、タングステンを試金石にかけると試金石が削れます。
色味も黒いので目視での確認も有効です。