-ROLEX- デイトジャスト16233 真贋チェックポイント
■ロレックスの評価の仕方
ロレックスの評価の基本は型番、製造年（シリアル番号）、状態、付属品によって決まります。
まずは型番と年代の特定をします。どちらもロレックスのベルトを外したところに刻印があります。
12時の位置に型番、6時の位置にシリアル番号があります。（ベルトの外し方は別途紹介します）
12時位置→型番（例 16233）
6時位置→シリアル番号（例 X2355671）
上記の例の場合 ロレックスの型番は16233で シリアル番号はX番となります。
しかし、型番16233の場合、型番と製造年だけでは、精度の高い買取りはできません。
なぜなら型番16233はマイナーチェンジが行われており「旧機械」「前期型」「後期型」の3種類が存在するからです。
また、ベルトを外す行為は、お客様から外してほしくないとの要望があったり、
工具がなかったり、外し方がわからないなど、いつでも。どこでも。誰でも簡単に外せる！というわけではありません。
そのため、ベルトを外さずに商品を特定する必要があり、型番変更に伴うモデルチェンジだけでなく、年代によるマイナーチェンジについても知る必要があります。
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